中島翔哉、ポルト移籍か【最新情報】
現在の中島翔哉選手に関する最新の移籍報道として、カタールのアルドゥハイルからポルトガルのポルトにレンタル移籍か、という報道が出ています。
O JOGOの一面には久々に中島翔哉
「元ポルティモネンセ、カタールで幸せではなく、レンタルでのポルト移籍を望む」 https://t.co/V3ypHucFxt
— YS (@yutasaito_pt) 2019年6月16日
中島翔哉のポルト移籍報道について続報
・ポルトは今季契約満了となるブライミの後釜を探す
・中島は適任で、本人もカタールへの適応やリーグの質に満足せずと推測
・ただアル・ドゥハイルに売却意思はなくレンタルが現実的
・現在の年俸は350万ユーロで、ポルト加入には大幅な減額を受け入れる必要 https://t.co/AY7w1Kaoe3— YS (@yutasaito_pt) 2019年6月16日
ポルトがアルジェリア代表のブライミ選手の後釜を探し、中島翔哉選手を狙っている、という報道は昨年末のアルドゥハイル移籍以前もありました。
ポルトはポルティモネンセとの良好な関係を利用して、中島争奪戦に参戦する可能性がある。現在ポルトに所属しているアルジェリア代表のヤシン・ブライミは、2019年6月に契約が切れる。契約更新をせず、この1月に“売却”に成功すれば、ポルトはその売却益を移籍金2000万ユーロともいわれる中島の“購入”に充てることができる
中島選手は、当初カタール移籍には自信を持っていましたが、観客数の少なさやリーグ全体のレベルの低さ(カタールの代表チームと比較するとリーグのレベルは相当低いです)、また明らかにパスがもらえず、チームにフィットしていない状況がシーズンずっと続き、中島翔哉選手自身の表情からも「楽しいサッカー」のはずの笑顔がすっかり消えてしまっていたので、「満足していない」という報道も恐らくは当たっているでしょう。
アルドゥハイルとしても、シーズン中の試合を見ると、中島翔哉選手が絶対に必要だ、という状況ではないように思います。
年俸の減額については、「お金は関係ない」と中島選手自身も以前語っていたので、ポルト移籍も十分に考えられるでしょう。